[記事を書く] [月別][コメント] [更新アラート] 2019年06月24日(月) 【ブログと日記ってどう違うんや!】 サイト自体のサービスが終了しないもんなんだなあとしみじみ あれやね、何十年前に打ち上げた宇宙に漂う人工衛星みたいなもんやね。 無限に広がるネットの宇宙を、このサイトはさまよっているのかもしれない。 正直自分以外でいまだにこんなブログを更新し続けている人は、話したら会話が成り立たないタイプの人なんじゃないかと思う。 洗濯物が家にたまりまくってるのに鍋でラーメンを食べながらテレビに怒ってる人なんじゃないかと思う。 さて、 今日は生と死について考えたいと思う。 このブログは中学の頃からそういうテーマを取り扱ってきたので、久しぶりの再開というわけだ。 残念ながら過去の記事は全て消えてしまったが 人は、生まれる場所を選べないが死ぬ場所を選べる、って誰かが言ってた。 確か実家のトイプードルだったかと思う。 リビングか寝室かくらいしか選べないだらう、というと しっぽを丸めて吠えられた。 こうなったらもうタケモトピアノのCMが流れない限り止まらない。 家族みんなで「林修の今でしょ!TV」の放送時間を待ったもんだ。 この前 知り合いの犬が亡くなったと聞いて僕は泣いた。 死ぬってのは本当に悲しいもんだ。 犬は自殺しない、自殺するほどの間違いも犯さない。 人はそういう間違いや経験を積んで変化していく。 心のどこかで自身の思う完成品の自分を目指して生きているのかもしれない。 しかし完成される前にどうしょうもなく自分を許せなくなったり、完成したとて耐えられないという状況で人は死を選ぶのか。 またはこれから先、理想の形に完成されないことに気づき、今の時点で作品を終了させたくなるのか。 ろくろの上で手を滑らせ歪んでしまった食器。その形をなんとか生かして完成させようとあがくのか、 スイッチを切ってしまうのか。 ※比喩表現で、生きるのか、自殺するのかという意味。 ( /5点) 僕はこれまで間違えてきた。 今は歪みまくった食器をどう納得できる形にしようかなと悩んで生きてる。 きっと多くの人もそうやって、心の中に誰にも言えない歪みや暗さを持ったまま、いっそその食器を潰したい気持ちを我慢しながら生きているんだろう。 すでにブログにこんな恥ずいことを書いてることが、もう人生の歪みの一つであることは間違いない。 自分からわざわざ竹ひごでテレタビーズを書いてるが如き愚行だ。 僕は誰にも死んでほしくない。 「本当にコイツ死んで欲しい」 と思う感情が今のところないのもまた、僕がそういう方向に歪む前だからに過ぎないのかもしれないが。 ともあれ今はそんな感情ひとつもない。 親しい人ならなおさらだ。 自殺を選んだ人はそんなこと分かって、でもどうしょうもなくて死ぬんだろう。 自殺をする前の人間は、死について突然考えるらしい。 鬱病の症状の一つもそうらしい。 例えばこのブログの内容だってその症状の一つなんだろう。 死にたくない、という気持ちが自分の気持ちを整理させて、こんな文を書かせるんだろう。 死を意識するってのはそれくらい一つハードルを超えたとこにある物な気がする。 だから死にたい、って言ってる人、死ぬことについて冷静に分析してる人は要注意である。 本当の本当に死にたいと思い出したらそれすらもこっそりやるからもっと要注意である。 でも許せないよね。 自殺するなんて許せないよね。 自分だけ楽になりやがって、って思っちゃうよね。 バカ野郎、お前人間じゃねえよ、クソ野郎だな、って言わせてくれよって思うよね。 お前のことは呆れて見る目変わるけど、それでも消えないでくれって思うよね。 だから生きようね。 夢を全部捨てて人生を270°変えてもほんの少しの生きがいを見つけて生きようね。 自分の理想はカチカチに決まってたらじゃだめなんだよ。 手塚治虫が 「人生で好きなことを2つは持ちなさい、一つがだめになった時にもう一つが出来るように」 って言ってたよ。 だから死ぬ前に、過去の自分に見放されてもいいから、理想なんて忘れて友達を亡くしてもいいから、もう一つの生きがいを見つけようじゃないか。 それがだめになったらもう一つ見つけてみようじゃないか。 自分のやりたいことは何股してもいいんだよ。 女の子は二股したら駄目なんだよ。 しない方が後々楽なんだよ。 だから実行に移すのがめんどくさそうでも、もう一つの人生を頭の中に入れて生きてみるのもいいと思うよ。 がんばれ。 みんなの人生から変わってもいいけど消えてはいけない。 悲しすぎるからねー!!!! 「お前は死なない」って信頼されることも大事だよ。 お前が死ぬことは人を殺すことでもあることを忘れてはいけない。 死ぬなーーーーーー 21:29 コメント(1) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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