1/4ページ目 女の子を教会に保護して1週間、女の子の保護者は今だに出て来なくて何とか女の子の履いていたパンツに「ピーシェ」と言う名前が書かれていたお陰で、女の子の名前が解った。 そして、そのピーシェは… ネプテューヌ「コォラ!!ピー子!!」 ピーシェ「ネプテヌ、こっちら♪ネプテヌこっちら〜♪」 ネプテューヌ「待て〜!!」 ネプテューヌに追いかけられていた。何故追いかけられて居るかと言うと、最初はアキラと遊んでいたのだか、飽きて今度はネプテューヌと遊ぼうとしたのだがネプテューヌは、ゲームの真最中でそれをピーシェはゲームのコンセントではなくゲームのコードをぶち切りゲームを強制終了させた。 それに怒ったネプテューヌは、ピーシェを追いかけ今に至る。 アイエフ「ネプ子、翻弄されてるわね」 アキラ「まっ、良いんじゃないか?ネプテューヌは仕事を殆ど俺に任せてんだからこれくらいは」 コンパ「でも、名前が解って良かったです♪」 アキラ「だな、それは幸いだな」 コンパ「はいです♪おパンツにピーシェって、書かれてたです。」 アイエフ「イストワール様、あの子の保護者はまだ」 イストワール「えぇ、あれから1週間誰一人教会に来ていません。」 アキラ「俺もクエストとかの帰りに色んな人に聞いては居るが」 ライガーゼロ《全く、手掛かりはなし》 ジェットファルコン《大兄貴、まさかとは思うがピーシェもヴィヴィオと同じ…》 ジェットファルコンは、ピーシェもまた人に造られた人工生命体ではないかと問う。だが、アキラはそれを完全に否定する。 アキラ「それは無いな。仮にそうだとしても、なんかしらの手掛かりがあるはずだしピーシェを造った奴らが、1週間もほっておくはずが無い。それにピーシェから魔力反応がしない。この世界には、そう言った技術はないと聞いている。」 ライガーゼロ《まぁ、一様警戒はしておくがな》 そんな、話しをしながらネプテューヌとピーシェの方を見る。ネプテューヌがやっとピーシェを捕まえる光景すると、ピーシェは ピーシェ「ピーパンチ!!」 ネプテューヌ「グフッ!!」 ピーシェのスカイアッパーが見事に顎に当たりネプテューヌは倒れた。 こうかはばつぐんだ!! アキラ「うわ〜、痛そう…」 ジェットファルコン《あれで警戒は、必要なのか?》 ライガーゼロ《いらないんじゃないか》 アキラ「俺もそう思う」 床に倒れているネプテューヌをほっといて、アキラはその場を後にした。 アキラは、別の場所に移動するとそこではネプギアとベールがイチャイチャしていた。 ネプギア「ベールさん、苦しいです」 ベール「良いんですのよ?お姉ちゃんって読んでも」 ネプギア「でも、私のお姉ちゃんは」 ベールは、ネプギアをもっと強く抱き締める。 ネプギア「あ〜ん♪もうベールさんがお姉ちゃんで良いかも〜」 アイエフ「って、こっちはこんな事になってるのよね」 アキラ「完全に俺達は空気だな」 すると、ピーシェの攻撃から復活したネプテューヌがアキラ達の居る場所に入って来る。 ネプテューヌ「コォラァ!!ベール!人の妹に何してくれとんじゃ!!」 ネプギア「お姉ちゃん!?」 今度は、ネプテューヌの前で堂々とネプギアを自分の所に抱き寄せるベール。 ベール「もう、まるで小姑ですわね。これからも関係を築いていきましょうねネプギアちゃん♪」 ネプギア「はい、ベールさん♪」 ネプテューヌ「そう言って、ここんとこ毎日来てるじゃない。ネプギアは私の妹何だからね〜!!」 ベール「しょうがないじゃありませんか、アキラさんには中々会えませんし〜」 アキラ「それは、俺のせいでは無くコイツが仕事をしないせいだからな!!」 アキラは、ビシッ!!とネプテューヌを指さして言った。するとネプテューヌは、反省の色も無く ネプテューヌ「何言ってんの?私のお陰で、仕事が出来てるんだから感謝してよね♪」 アキラ「ふふん♪少し頭…冷やそうか…」 ネプテューヌ「あっ、アキラ?どどどうしたのかな?そんな怖い顔をして」 アキラ「何言ってんだ?俺、ぜーんぜん怖い顔してないよ?」 アキラは、ネプテューヌの頭に手を置きそしてそのまま… アキラ「痛みは、永遠だ」 ギリギリ!! ネプテューヌ「イダダダダダダッ!!」 アキラは自分の手に力をこめる。所謂アイアンクローである。 ネプテューヌ「アキラ!!痛い!!やめて!!頭が割れるぅ!!」 アキラ「あぁ?聞こえんな〜?」 アキラは、また力を強める。暫くして力を弱めてネプテューヌを解放した。 ネプテューヌ「うぅ〜…酷いよ、アキラの鬼!悪魔!冥界住人!!」 アキラ「おう、もう一発行っとく?サービスしとくよ?」 ネプテューヌ「ベール、今日は何しに来たの?」 アキラの威圧にネプテューヌは後退り話しを変えた。 ベール「あら、ブランから聞いてませんの?確か、アキラさんにもいいましわよね?」 アキラ「聞いたしネプテューヌにも話した筈だか?」 ネプテューヌ「ネプ?そうだったけ?」 そして、教会内に二度目のネプテューヌの悲鳴が聞こえたのは言うまでもない。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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