1/4ページ目 マジェコンヌの罠に嵌まってしまい、結界の中に捕まったネプテューヌ達。 様子を見に来ていたアキラ達も言葉を失っていた。 ネプギア「お姉ちゃんっ!!」 ネプギアの声で、隠れていたモンスターが一斉に現れる。 アキラ「ちっ!!一旦、引くぞアイエフ!!」 アイエフ「はい!ネプギア、引くわよ」 ネプギア「でも、お姉ちゃんが…」 アイエフ「…ネプギア!!」 急いでネプギアを後ろに乗せて、その場を後にする。だが、モンスターは前に現れたりして前方を塞ぐそこはアキラが、ゼロの鎧からシュナイダーの鎧に喚装してモンスター達を蹴散らして行く。 アイエフ「今は、逃げるの!!」 アキラ「道は、俺とライガーで作る!!」 その様子を見ていたワレチューとマジェコンヌは ワレチュー「良いっちゅか?逃げられるっちゅよ?一人、危険な男が居るっちゅのに」 マジェコンヌ「構わん。変身出来ない妹など、男一人ぐらい逃げられても何も問題はない。」 そして、一旦リーンボックスの教会に戻ったアキラ達はすぐにイストワールに通信を入れる。 イストワール【一体、どういう事ですか?アイエフさん、アキラさん】 アイエフ「良くは解らないんですが、アンチクリスタルがどうのとか。多分、それがネプ子達の力を奪っているんです」 イストワール【アンチクリスタル?】 アイエフ「イストワール様、調べて貰えますか?」 イストワール【勿論です。でも、三日掛かりますよ?】 アキラ「時間がない。速急でお願いします」 イストワール【やってみます。それでは、ネプギアさん達はプラネテューヌに戻って来て下さい。ユニさん達もお国に戻られた方が良いでしょう。】 と言い残し、通信を切る。アイエフが国に帰るように言うがそれを聞いてくれる筈がなくもっと詳しく教えてと言って来た。 その中、ネプギアが口を開く ネプギア「ごめんなさい…私のせいだ…」 コンパ「別にギアちゃんのせいでは」 ネプギア「買い物の時に拾った石が、きっとアンチクリスタルだったんだ」 アイエフ「止めましょう。そんな事言って居たらキリがないわ」 ネプギア「私が!私がもっとちゃんと考えて入れば、お姉ちゃんに教える事も出来たのに」 ユニ「ネプギアのバカっ!!私のお姉ちゃんは、強くて誰にも負けない…アンタのせいで…ネプギアが代わりに捕まっちゃえば良かったのよ!!」 ネプギア「!!」 アキラ「ユニ、それは言い過ぎだ!」 アキラが、ユニを止めようとするがその矛先はアキラにも止められた。 ユニ「アキラさんだって!!お姉ちゃん達と一緒に行けば、捕まる事だってお姉ちゃん達を助ける事だって出来たじゃないですか!!」 そう言って、ユニ部屋の外に出て行ってしまった。その部屋には沈黙が流れアキラも部屋の外に出て行く。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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