1/2ページ目 PZ 事件から、三年が立ち今はマリアージュ事件と言う事件が発生していると言う。 勿論、私。犬神アキラもティアナ達から応援を頼まれ、これから現場に行こうとした時に俺の義理のお兄さん、クロノさんから本局に来るようにと通信が入り仕方なく指揮を俺の弟の犬神レンに任せて、ジェットファルコンを連れて本局に向かった。 本局にて 本局に着き、アキラは直ぐにクロノの居る部屋に向かった。 アキラ「失礼しますよ〜」 クロノ「来たか」 アキラ「で、用件は?」 クロノ「実はな、アキラにあるロストロギアを回収して欲しいんだ」 アキラ「えっ?俺が?」 クロノ「それで直ぐに、ある管理外世界に行って欲しいんだが」 アキラ「ちょっと待て!?ちゃんと説明してくれ」 クロノ「あぁ…そうだったな」 クロノは、何故アキラにロストロギア回収を頼むかその理由と説明をした。 まず、ロストロギアについての説明。ある世界で「リース」と言うロストロギアが発見された。数人の魔導師でロストロギアを封印したにも関わらず、ロストロギアが突然発動したと言う。 報告を受けたクロノ達は、直ぐにその世界に向かうとそこには、そこに居る筈のない人や三年前に出てきたデスザウラーが居た。 そして、光と共にロストロギアが消えたと言う。 そして、今にいたる クロノ「と言う事だ」 アキラ「成る程、でも別に俺じゃなくても強い奴なんて居るだろ?」 クロノ「いや、なのは達も忙しいし君なら暇であろうと思ってな」 アキラ「何?クロノさん、俺に喧嘩売ってるの?」 アキラがプルプルと拳を上げて、クロノに歩み寄る。 クロノ「いっ、いや、そうではない。僕の勘が当たっていれば、そのロストロギア「リース」は相手のトラウマや出来事に出てきた人を出す力だと思うんだ。」 アキラ「成る程、それだったらデスザウラーが出て来ても可笑しくはないか」 三年たってなお、PZ 事件の傷跡は人の心に残ってるって事か… クロノ「行ってくれるか?」 アキラ「はい、解りました。行きましょう、ゾイド関連なら俺の分野だし」 クロノ「助かる。ロストロギアのある場所は解っている管理外世界第126番「ゲイムギョウ界」だ。直ぐに向かうから準備してくれ」 アキラ「解りました」 一旦、アキラはクロノの部屋から出て行きレンに通信で報告した。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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