1/4ページ目 ピーシェが居なくなって、数日?数週間?がたった。えっ?何日たった位覚えとけだって? うるせぇよ!!こちとら、リースを探しで忙しいんだよ!!あれ?さっきから、変な電波が頭に来るな。俺は、ニュータイプでもコーディネーターでもイノベイターでもねぇのになぁ!! 何か、危ない単語が出てきたような気がするがまぁ、気がするな(キリッ) 本題に入るが、此処暫く毎日のようにネプテューヌがパトロールするようになりまぁ〜、良いことなのは解るんだか…流石に毎日朝から晩までパトロールをするとキツい訳で… ネプテューヌ「ほら〜、ぷるるんとアキラも起きる!!」 プルルート「うぅ〜、眠いよ〜…」 アキラ「ネプテューヌ、頼む今日は休みにさせてくれ…こう毎日朝から晩までパトロールだと体が持たん」 いくら、体を鍛えて居ても毎日寝不足続きだと疲れも取れない訳で、俺はそこまでタフじゃねぇよ。 まぁ〜、プルルート起こしに行ってそのまま二度寝した俺にも落ち度はあるかも知れんが、だからってこの重労働は酷くない? そのまま、ネプテューヌは毛布を俺とプルルートからひっぺがした。その勢いで飾っていたピーシェ人形にあたり人形が落ちた。 見ま違いだと思うが、一瞬だけだがどこか悲しい顔をしていた。 ネプギア「お姉ちゃん」 ネプテューヌ「あっ、ネプギア。パトロール30分後に出発ね」 ネプギア「うん、分かった」 ネプテューヌは、その場を後にした。 やっとこさ、起きたプルルートと俺はネプテューヌの文句を言う。 あっ、言ったのはプルルートだけで俺は何も言ってないから プルルート「うぅ〜、最近のネプちゃん疲れるよ〜」 アキラ「確か、ピーシェが居なくなって二三日たった頃だよな?ネプテューヌが急にパトロールしだしたのは」 ネプギア「はい、そうですね」 ライガーゼロ《主人、もしかしたら》 アキラ「あぁ、そうかもな」 ネプテューヌは、まだピーシェが居なくなった事を引きずってるようだ。だから、此処最近パトロールでそれを忘れようとしてるかも知れないな。 これは、ある意味部外者の俺が言ってもダメだ。ネプギアかプルルート辺りが言わないと何の意味もない。 アキラ「って、考えてる時間はない!!ネプギア、飯は?」 ネプギア「えっ?あっ、はい。ありますよプルルートさんとアキラさんの分おにぎりですけど」 アキラ「ありがとう、助かるよ」 プルルート「ありがとう、ギアちゃん〜」 ネプテューヌ「何、もたもたしてんの?さっさっとパトロールに行くよ!!」 アキラ「ちょっと待て!?俺とプルルートはまだ飯を食って無いんだよ!!頼む!!せめて一口、おにぎりを俺とプルルートに〜…」 ネプテューヌに引きずられながら、パトロールに出発した。 えっ?飯食べられたかって? 俺を舐めるなよ、引きずられながらも5個あったおにぎり全部完食したぜ♪ [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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