1/4ﾍﾟｰｼﾞ目 アイエフとコンパの誘拐事件から数日？数週間？が立ち、アキラはプラネテューヌを拠点にしてロストロギア「リース」を捜して居たが、余りにも手掛かりが見つから無さすぎるので、アキラはライガーゼロとジェットファルコンと話し合い一つの仮説を立てた。 それは、何者かがリースを所持して居ると言うこと。忘れては居ないだろうか？ラステイションの出来事を突如ネプテューヌ達の前にジェノザウラーが現れたと言う事を、ライガーゼロとジェットファルコンも微かにだが魔力反応があったと言っていた。 その後、何度かあの現場を訪れたが全く手掛かりもなかった。 そんな時にベールが、R18アイランドに行かないか？と誘われる。 アキラ「R18アイランド？名前からして、あれだな」 ベール「そうですわ、日夜問わずあ～んな事やこ～んな事が行われている場所ですわ」 アキラ「おいおい、そんな所に男俺一人と可愛い女神の女の子ほとんどの所に口には言えない所に行くのか～？」 ライガーゼロ《主人、そんな事を言って居たらフェイトにザンバーで、真っ二つにされるぞ》 ジェットファルコン《確実にな》 アキラ「ヤメテ、想像シタクナイ」 ライガーゼロとジェットファルコンの言葉にアキラは遠い目をしていた。 ネプテューヌ「ねぇ、前から思ってたんだけどそのフェイトって、誰なの？」 ノアール「名前からして女の人よね？」 アキラ「まぁ～な、簡単に言えば俺の妻だ♪」 ベール「へぇ～、アキラさんの妻」 『………えぇぇぇぇぇぇぇっ！！』 アキラが既に結婚していることにその場に居たネプテューヌ達は、物凄く驚いて居た。 ノアール「ちょっと、アキラ聞いて無いわよ！！」 アキラ「いや、聞かれなかったし別に話す必要もなかったからな」 ブラン「…アキラ、歳いくつ？」 アキラ「歳？22歳だけど」 ブラン「なら、結婚していても問題ないわね」 ネプテューヌ「その嫁さんの名前を出すって事は～、この中にアキラの嫁さんに似ている人が居るのかなぁ～？」 ネプギア「そうなんですか？」 アキラ「居ねぇよ」 アキラは、即答で言い放った。少し期待していたノアールとベールはガックリと肩を落とす。 ノアール「即答…」 ベール「もう少し、間をあけて言って欲しいですわ…」 ネプテューヌ「あれ？もしかして、ベールとノアールアキラの事が好きなの？」 ベール「なななっ、何を言っていますの！？」 ノアール「変な事、言ってるんじゃないわよ！！ネプテューヌ！！」 アキラ「あぁ～、悪いがさっきも言ったけど、俺には妻が居るから浮気はしないしそれに女神とは言えまだ子供のお前らに手を出す気は毛頭無いから♪」 と言うアキラの言葉にノアールとベールは勿論その場に居たネプテューヌとブラン、プルルート、女神候補生の皆がガックリと肩を落とす。ノアールとベールに至っては、止めを刺したと言っても過言ではない。 アキラ「あっ、あれ？」 ライガーゼロ《主人、笑顔で止めを刺してどうするよ…》 ジェットファルコン《他に言い方があっただろうに…》 アキラ「アハハ…ハハハハ…ゴメン」 その後、女神達が何時もの元気を取り戻すのに時間がかかったのは言うまでもない。 [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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