1/3ﾍﾟｰｼﾞ目 地上本部と機動六課の襲撃から数日が立ち重症を負った六課の隊員達は皆、峠を越えて聖王病院で安静して居る。 六課の襲撃と共に保護したアキラの弟。犬神レンは、アキラと同じ病室で安静して居る。 その他の皆は、重症を負った隊員達のお見舞いやら六課の瓦礫撤去で負われていた。 ティアナ「………………」 スバル「…………」 エリオ「…………」 キャロ「……………………」 自分達の居場所を壊されて言葉を失うフォワード達 シグナム「酷い事になったな」 エリオ&キャロ『シグナム副隊長』 スバル「シグナム副隊長、病院の方は？」 シグナム「あぁ、重症を負った隊員達は皆、峠を超えたそうだ。」 ティアナ「そうですか、良かった」 シグナム「高町隊長は？」 ティアナ「ヴィータ副隊長と一緒に居ます。」 シグナム「そうか、此処は私が引き継ぐお前達は病院の方にでも行って来い」 シグナムが、現場を代わるから病院のお見舞いにでも行ってやれと言い。フォワード達その言葉に甘えて病院に行く事にした。 病院に行く前に、代表でティアナがなのはに念話で報告する。 ティアナ（なのはさん、ティアナです。） なのは（あぁ、ティアナ何？） ティアナ（シグナム副隊長が、現場を代わって下さってこれから皆で病院の方に行ってきます。） なのは（そう、フェイト隊長も向こうに居るみたいだし、私も後から病院に行くから） ティアナ（後、あの話もアキラさんに話しても？） なのは（そうだね、話して元気が出るようだったら伝えてあげて判断は、任せるよ。） ティアナ（はい、行ってきます。） なのは（気をつけてね） なのはに報告を終えたフォワード達は、病室に向かった。 ティアナが、言っていたあの話とは六課がロストロギア関連からゾイド、プロイツの捜査に代わるという話である。 そして、フォワード達よりも早く病院に来ていたフェイトは、アルトやシャーリー、ルキノやグリフィスのお見舞いに来ていた。 この四人は、泣きながら六課を守れなかった事、ヴィヴィオを守れなかった事を謝っていた。 フェイトの方も気にしないでと言うしかなかった。 そして、アキラとレンの病室では… [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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