1/4ページ目 レリック事件が解決して、早3日が経ち朝練が終わり皆食堂でご飯を食べる頃。 その中にアキラの姿は無い理由は、「肝心な所をスカリエッティに聞くのを忘れたから本局に行ってくる。」の事だった。 事件が解決した直ぐは、アキラもスカリエッティの仲間では無いのか?スパイでは無いのかと言う疑いがあったが、六課の皆がそれを全否定。 フェイトに限っては、アキラを疑った人達の所に乗り込んで行く始末。 そんなフェイトにご飯を食べながらなのはとはやては聞く なのは「ねぇ、フェイトちゃん」 フェイト「何?なのは」 はやて「フェイトちゃんが、アキラ君に惚れた理由教えてくれへん?」 フェイト「えぇぇぇぇ///」 隣の席で聞いていたフォワード達も目をキラキラさせながらフェイトに詰め寄る。 スバル「その話、凄く気になります♪」 ティアナ「アキラさんの何処に惚れたんですか?」 キャロ「気になります♪」 エリオ「教えてください」 フェイト「分かったから、そんなに詰め寄らないで」 フェイトは、アキラに惚れた理由をその場にいる皆に話す事にした。 フェイト「私がアキラに惚れた理由は…」 〜回想〜フェイト視点 それは、アキラがまだイエーガーにもパンツァーにも喚装が出来ずシュナイダーだけ喚装が出来る頃。 私、フェイトはエリオとキャロの訓練を見てシグナムがアキラと模擬戦をしている時 アキラ「行くぞ、ライガーゼロ!!」 ライガーゼロ《おう!!》 アキラ「ストライクレーザークロー!!」 シグナム「紫電一閃!!」 シグナムは、アキラのストライクレーザークローを押し退け紫電一閃を喰らわせる。 アキラ「うあぁぁぁぁぁ!!」 シグナムの一撃によりアキラはノックアウトし近くで、訓練をしていたエリオとキャロはアキラを日陰に移動させる。 フェイト「どうですか?」 シグナム「あぁ、大分ましになったが新人達までのレベルまで行かせるのは少しばかり難しいぞ」 フェイト「大丈夫ですよ♪」 この時の私は、アキラに何かを期待していた。今思えばまた無理矢理リミッターを外すのでは無いかと思っていたんだと思う。 シグナム「アキラ、休憩は終わりだ。始めるぞ」 アキラ「うえー、マジすか〜もう少し休ましてくだせぇ〜」 シグナム「ダメだ、早くしろ!」 アキラ「はぁ〜い」 フェイト「私達は、見てようか」 エリオ&キャロ『はい♪』 私達は、アキラとシグナムの模擬戦を見守る事にした。 アキラ「行くぞ、ライガー!!」 ライガーゼロ《おう!!》 シグナム「同じ技では、私に一撃を喰らわせる事は出来んぞ!」 アキラ「それは、どうかな!!喚装!ライガーゼロシュナイダー!!」 アキラは、ゼロの白い鎧からブレードを装備した。赤い鎧へと喚装した。 シュナイダーの鎧に喚装を終えたと同時にアキラの目付きが変わりその目を見たシグナムとフェイトは、一瞬ドキッとする。 アキラのその目は、どんな事があっても一撃を喰らわせるまで諦めないという真っ直ぐとした目であった。 多分、私はその目をするアキラに惚れたのかもしれない。あの真っ直ぐとした目は今でも忘れない。 その後、アキラは何とかシグナムに一撃を入れて終了した。 〜回想終了〜 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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