1/4ページ目 特務七課がビースト事件を担当して、3ヶ月が過ぎていた。 ミッドチルダでは、猛き獣達の会が送り込んだビースト達が暴れ回っていた。 リョウヘイ「証拠にも無く現れやがって!!」 リョウ「だな、行くぞ!」 ケイスケ「援護は任せな」 アキラが居ない中でも、三人はビースト達を倒す。 特務七課の皆は、アキラの心配していた。この3ヶ月間何も連絡もないのだから そして、アキラの事を心配…いや、これは利用と言っても良いだろう それは、猛き獣達の会彼らもアキラが現れない事で苛立っていた。 ガージス「クソッ!!犬神アキラは何処にいる!!」 この3ヶ月間アキラを出現させる為にビーストを送り込んでいたが出て来るのは、オリハルコンを装備した特務七課の主力だけその中にもアキラの姿がない。 すると、側近のデュエラが提案をだす。 デュエラ「ガージス、犬神アキラの娘や妻を捕らえて人質にするのです、そうすればアキラは必ず現れます」 ヴォルフ「成る程、二人の呼び出しはアキラが俺達に捕まったとか言えば」 ガージス「良かろう、すぐに実行する!!」 デュエラ&ヴォルフ『了解した!!』 すぐさま二人は、さつきとはやてにアキラが捕まったと言う偽のメールを送った。 そして、ヴォルフラムは本局からミッドチルダ南部海上に場所を移していた時に偽のメールが入る。 双《マイハニー、メールが届いてるぜ》 さつき「誰から?」 双《差出人不明だ、読むかい?》 さつき「一様、読むわ」 さつきは、メールを読む内容はこうだ。 【犬神アキラの身は、我ら猛き獣達の会が預かっている。返して欲しくはミッドチルダ廃棄都市に一人で来い】と言う物だった。 はやてにも同様のメールが届いていた。 さつきは、誰にも言わず気付かれずにヴォルフラムを抜け出しミッドチルダ廃棄都市へ向かった。 〜廃棄都市〜 廃棄都市に着き辺りを探していると、「ここだよ(*^^*)」と書いてある紙がビルの入り口に貼ってあった。 さつき「ここだよねォ」 双《まぁ〜、入るか》 さつき「うんォ」 解りやすい紙が貼っていて、戸惑いながらも中に入る。 さつき「双牙、周辺警戒お願いね」 双《任せな♪》 警戒をしつつ辺りを探すが、人一人見付からなかった。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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