1/4ページ目 さつき達を乗せた艦船ヴォルフラムは、惑星ファームに着いた。 局員「惑星ファームに到着、着陸体勢に入ります。」 さつき「はい、それではリョウ執務官と共に捜査隊を出します。」 アキラ「司令、俺も行こう彼処を知ってるのは俺とリョウ執務官だけだからな」 さつき「解りました、アキラ護衛官も同行して下さい」 アキラ&リョウ『了解』 二人は、さつきに敬礼をし捜査隊をつれて外にでた。 さつき「リョウヘイ一等空尉、ケイスケ二等陸佐はもしもの為に待機して下さい」 リョウヘイ&ケイスケ『了解(納得いかねぇ〜)』 と敬礼しながら思っていたのは余談である。 リョウとアキラは、施設の残骸を撤去をしながら猛き獣達の会の情報を探していた。 リョウ「見つからないな」 アキラ「だな、まぁ〜簡単には見つかるとは思って無いしな〜」 リョウ「だな〜」 すると、捜査隊の一人が何かを見付ける。 局員「執務官!!来て下さい!!」 リョウ「何だ?」 リョウが局員の指差す物を見る。それは、施設の研究資料を発見する。 リョウ「アキラ来てくれ」 アキラ「どうした?」 アキラはリョウのもとへ駆け寄る。 リョウ「これを見てくれ」 リョウは、アキラに施設の研究資料を見せる。 アキラはその資料を読んで目を疑った、何故ならその資料は古代ベルカ戦乱時代、国を滅ぼした獣グランド・レオンと生態技術で誰かを蘇らせた資料だった。 アキラ「これで、グランド・レオンが何時の時代の獣か解った」 リョウ「そうだな、後は生態技術で誰を蘇らせたかだな」 アキラ「間違いなく古代ベルカの戦乱時代でグランド・レオンと関係がある奴だろうな」 リョウ「そうか…なら、この資料をヴォルフラムに持ち帰ろう」 アキラ「だな〜」 と言葉と同時にアキラは森の方をじっと見つめる。 アキラ「リョウ…早く捜査隊も撤退させろ」 時既に遅くアキラの言葉と同時にビースト数十体がアキラ達に遅いかかる。 リョウ「早く撤退しろ!!」 リョウが捜査隊を撤退させアキラが撤退までの時間稼ぎをする。 アキラ「鉄砕牙!!」 鉄《おうよ!!》 アキラ「雷電の鉄砕牙!!」 鉄砕牙に雷を纏わせビースト達を斬り捨てて行く アキラ「ちっ…斬って行ってもキリがない!!」 何処かに、親玉がいるはずだそれを探すか? でも、まだ捜査隊の撤退が終わって無いしょうがない、時間を稼ぎながら探すか アキラ「シャイニングボルトッ!!」 雷撃をビースト達に喰らわせるが奥から次々と出てくる [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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