1/3ページ目 私、八神さつきです。 今、本局で私のお母さん八神はやて司令が乗っていた船を借りる手続きをして居ます。 ついでに、私のお父さん八神アキラに護衛の依頼をしようとしてます。 さつき「ふぅ〜、船の手続きは終わりすぐに発進の準備をしてください」 副官「はい」 さつきの副官はすぐにはやてから借りた、時空管理局LS級艦船ヴォルフラムに向かった。 さつき「さてと、私はお父さんの所に向かおうかな〜」 さつきは、アキラの部屋に向かった。 さつき「お父さん、入るよ〜」 アキラ「おぉ…」 さつきが部屋に入ると、机の上には沢山の書類が置かれていて、アキラはその書類に埋もれていた。 さつき「お父さん!?大丈夫!?」 アキラ「この上の書類を全部シュレッダーにかけてくれ〜…」 さつき「えぇ!?いいの?」 アキラの言葉に戸惑うさつき、大事な書類だと思い一枚読んで見るとアキラが埋もれている書類全部が、提督昇進の書類だった。 さつき「上もしつこいね〜」 アキラ「それだけ、俺の力が欲しいんだろ全く、上のブクブク太った油たっぷりの豚どもの考える事さ」 さつき「局員の吐く台詞じゃないよォ」 俺の台詞を聞いたさつきは、苦笑いをした。 だろうな、まぁ〜半獣になってしまうと人間の愚かさ見えてくる。龍牙を見習わないと、俺が人間嫌いになりそうだよ アキラ「で?俺に用があるんだろ?」 さつき「そうだった、お母さんが使ってる船の使用許可が出たから、長期護衛の依頼をね♪」 アキラ「了解、俺も手続き済ませて行くから先に船に行ってろ」 さつき「はーい♪」 さつきは、アキラを後にしヴォルフラムに向かう さつきが部屋を後にして、アキラのデバイス鉄砕牙が喋りだす。 鉄《良いのか?》 アキラ「何が?」 鉄《お前が猛き獣達の会に狙われてるって事をだ》 アキラ「まだ、話さない奴等が動き出したて俺に向かって来たら話すよ」 鉄《そうか、なら俺からは何も言わん》 アキラ「ありがとうよ、相棒」 鉄砕牙と喋りながら長期護衛の手続きは済ませさつきが待つ、艦船ヴォルフラムに向かった。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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