東方リリカル異変 完結!!

二話
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朝日が眩しく射し込む朝龍牙は静かに目を開ける

龍牙「んっ〜、あぁ〜ベットと言う物は良いものだなぁ〜」

なのは「何、独り言言ってるの?」

龍牙「あっ、おはようございます♪」

なのは「うん、おはよう♪」

なのはは龍牙より先に起きて朝練の支度をしていた

なのは「これから、朝の訓練に行くんだけど来る?」

龍牙「はい、暇なんで行きます」

龍牙は二つ返事でOKしただが

龍牙「何で俺が…」

普通の訓練を俺は見学だと思っていたのだが何故か、俺の実力がしたいとガジャエットとか言う物と戦う羽目になった

龍牙「来るんじゃなかった…」

なのは「まぁまぁ、そう言わずにね♪」

龍牙「てか、魔法も使えない一般人にやるか普通?」

亮「最初は、軽く一型五体三型五体で良いんじゃないか?」

合計十体…何処が軽くだよ!!てか、問答無用かよ!!
フォワードの皆は苦笑いをしていた

なのは「じゃ、行くよ〜レディー・ゴー」

なのはの掛け声と共に戦闘は始まった

まず、ガジャエット一型五体が龍牙に襲いかかる

龍牙「殺るしかないか…この世界で妖力と霊力見せたくないんだけど、しょがない…青龍の雷撃!!」

雷を手に纏いガジャエットを破壊して行く

亮「!!」

スバル「龍牙、凄い!」

ティア「ホントに人間なの!?」

一型のガジャエットを五体全部倒した所で三型のガジャエット五体が現れる

龍牙「次は大型か…」

大型だから、通常技じゃ無理か…なら!!

龍牙「スペルカード、霊砲「浄化砲」!!」

左手から霊力の砲撃を放つが装甲が硬く貫けなかった

龍牙「なっ!!マジか!?」

ガジャエット三型五体の集中攻撃をくらい龍牙は距離をとり隠れる

亮「砲撃も使うのか、だが砲撃で貫くのは用意ではないさぁ〜、こっからが見物だな」

なのは「うん♪」

物影に隠れながら龍牙は作戦をねっていた

龍牙「浄化砲がダメじゃ後は、この拳で勝負を欠けるしかないか」

物影に隠れていたがガジャエットに見付かり攻撃をうける

龍牙「くっ…スペルカード、雷拳「雷光覇斬拳」」

雷を纏った拳をガジャエット三型に叩き込み一体目の三型を破壊する。
モニターで見ていた亮がふっと笑う

亮「ストライクアーツとは違う流派だな♪」


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