1/8ページ目 朝日が射し込む朝、朝日が眩しくて目を覚ます 龍牙「ん〜…」 目を覚まし当たりを見舞わすどうやら病院のようだ 龍牙「あれ?俺はいつ病院に来たんだ?」 まぁ〜、考えてもしたかたがないまずは外の空気でも吸うか 龍牙は病室を脱け出して屋上に向かった 同時刻 なのは「すみません、シグナムさん車を出して貰って」 シグナム「何、車はテスタロッサの借り物だし向こうにはシスターシャッハが居るんだ私が仲介した方が良いだろ」 なのは「はい」 シグナム「が、何かしらの白黒が付いたとしてあの二人はどうなるんだろうな」 シグナムが言った二人とは龍牙と女の子である なのは「当分は、六課か教会で保護するしか無いですね。」 今後の事についてなのはが話しているとシスターシャッハから通信が入った シャッハ【騎士シグナム聖王教会のシャッハ・ヌエラです】 なのは「どうされました?」 シャッハ【すみません、此方の不手際がありまして、保護した少年と女の子が姿を消してしまいました】 なのは&シグナム『!!』 報告を受けたなのはとシグナムは急いで病院に向かった 病院にて 車を駐車場に止めシスターシャッハが走って来た シャッハ「申し訳ありません」 なのは「状況はどうなって居ますか?」 シャッハ「はい、特別病棟と周辺の避難は完了しました。今の所侵入者転移の反応は見付かっていません」 なのは「外には出られないはずですよね?」 シャッハ「えぇ…」 なのは「なら、手分けして探しましょう、シグナム副隊長」 シグナム「はっ」 こうして、龍牙と女の子を探す為に手分けして探す事にそのころ龍牙は 龍牙「やっぱり、俺が知ってる外の世界じゃない…なら、此処は何処なんだ〜!!」 と一人で屋上で騒いでいた シグナムとシャッハは廊下歩いていた シグナム「検査では一応危険反応は出なかったんですよね?」 シャッハ「はい、魔力値もそれなりに高い数値でしたがそれも普通子供の範疇でした」 シグナム「それでも」 シャッハ「はい、人造魔導師なのは間違い有りません鈍な危険があるか解りませんが」 シグナム「少年の方はどうなんですか?」 シャッハ「少年の方は、いたって正常でしたですが普通の人間ではない事は確かです」 シグナム「そうですか、では私は屋上に向かいます」 シャッハ「私はしばらくこの辺を見ています」 シグナムは龍牙がいる屋上に向かった [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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