1/8ページ目 アキラとリョウが出くわした事件から一年、はやてとアキラの娘も区立学校小等科を卒業して今は、区立学校等科一年になり変わりない日々をおくっている。 八神アキラもその一人である。 アキラ「依頼が来ない…その変わりにクロノさんからの提督昇進の誘いが多い…」 鉄《諦めて、提督に昇進したらどうだ?》 アキラ「嫌だ!」 速答で答える。 俺は、体にガタが来るまではずっと護衛官で居ると決めて居るんだ!! アキラが暇を持て余して居ると、前回同様リョウが来る。 アキラ「おう、また猛き獣達の会がらみか?」 リョウ「そうだ、だが今回は色々と厄介だ」 アキラ「厄介?」 リョウ「あぁ、前に行ったファームを覚えて居るか?」 アキラ「忘れるわけ無いだろ…」 ファームの施設でさつきと出会いそして、ビースト・アウトした奴にも会った。 限り無く、俺に関係のある事だ!! アキラ「ファームで何があった?」 声のトーンを下げリョウに聞いた。 アキラも独自で猛き獣達の会を調べていて、ある程度は知っていた。 猛き獣達の会の目的は、まだ解らないがな。 リョウ「そのファームで局員が施設を調べて居たんだが、その局員全員殺された」 アキラ「犯人は、解ったのか」 リョウ「まぁ〜な…」 リョウは、あまり答えたく無いような顔をした。 そのを察した、アキラはそれ以上は追求しなかった。 リョウ「また、護衛の依頼をしたいが良いか?」 アキラ「良いぜ、俺も気になっていたからな」 二人は、また惑星ファームに向かった。 執務官、護衛官移動中… 惑星ファームに着き、二人はまた施設の中に入る中では、辺りに殺された局員の血がべっとりとついていた。 アキラ「これは、人間の仕業じゃない。これは…妖怪?」 リョウ「何で、解る」 アキラ「いや、この惨劇を見れば解るし、少しばかり妖力を感じる」 リョウ「何で解るんだ?そんな事が」 アキラ「六課時代、ずっと龍牙と模擬戦していたし、ゆりかごを破壊する時少しだが龍牙の妖力を使ったから解る」 リョウ「そうか」 だが、この嫌な感じは何だ? 依頼人の背中を守る護衛官としては、あまり長居はしたくないが… アキラ「何もないようだし、一旦外に出るぞ」 リョウ「解った」 アキラが何かを感じとり、リョウと一緒に外に出ようとした。 すると、壁から巨大な妖怪が出て来る。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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