1/1ページ目 幻想郷と外の世界の狭間で俺は一人でさまよっていた。 自分でも解っていた、もう幻想郷には帰れないことをでも俺は足掻き続けた霊夢と約束したからからなず帰ると… 目の前にひとつの光が見えた俺はその光に手を伸ばすこれで帰れると思った光のその先は地下の下水道だった 龍牙「……此処何処?」 じっとしてる訳にも行かず取り合えず歩いてみる 龍牙「幻想郷じゃ無くて外の世界に来たのか?」 出口は多分街だろうな… しばらく歩くと一人の女の子が鎖で繋がれたケースを引きずりながら歩いているのを見かけた 龍牙「本当に外の世界なのか?」 と疑問を抱えながら女の子の所にいくがどうやら追われてるらしく警戒をしている 龍牙「大丈夫だよ、怪し者じゃないから」 龍牙の後から得体の知れない物が表れる 龍牙「何じゃ、ありゃ鉄の塊が浮いてるし動いてるぞ」 数は三つ大丈夫殺れるな 龍牙「青龍の雷撃、雷脚、雷爪!!」 龍牙の攻撃で動く鉄の塊は木端微塵になった 龍牙「ふぅ〜、大丈夫だったかい」 ?「………(コク)」 龍牙「そうか良かった」 女の子は俺が安全だと解ると抱きついてきた 龍牙「さて、出口を探すか」 女の子を抱いて少し歩くと地上でる梯子が合った 龍牙(ヤバイな…俺も目眩して来た) 無理もないノヴァとの戦いで傷ついた体は確実に龍牙の体力を減らしていた そして、マンホールをあけると何処かの路地裏に出た そこで、俺はまだ十歳くらいの女の子と男の子を見て意識を失なった 完 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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