1/6ﾍﾟｰｼﾞ目 時空管理局本局では、一人の最強と呼ばれた護衛官が居た。 彼はかつて、巨大船ゆりかごを一人で破壊した猛者である。 その名は、八神アキラ。 アキラ「ふぁ～あ～…」 鉄《デカイ欠伸だな》 アキラ「だってよ～、護衛の依頼が来ないから暇でよ～」 鉄《暇な分、書類仕事をしろと言ってもお前は、その日にやるからな》 アキラ「そうなんだよ～、はやてからの依頼も無いし～」 と愚痴っているとアキラの幼なじみで親友のリョウ･テスタロッサがやってくる。 リョウ「おう、久しぶりだなアキラ」 アキラ「あぁ、俺とはやての結婚式以来だな」 リョウ「あぁ、そうだな早速だが護衛の依頼を頼みたい」 アキラ「何処までだ？」 リョウ「管理世界第５５番「ファーム」だ」 アキラ「出来れば、理由を教えて欲しいんだが」 リョウ「理由は、俺が担当している事件って言えば解るか？」 アキラ「プロジェクトFか？」 リョウは頷いた。 そう言えば、リョウはプロジェクトＦ関係を潰しまくってたな アキラ「そのファームって世界までの護衛か？」 リョウ「いや、今回はお前にも関係あるんだ後はやて二佐にもな」 プロジェクトＦで俺とはやてに関係がある？ 行って見ないと解らないか アキラ「解った、護衛任務を引き受けよう」 リョウ「助かる詳しい話は行きながら話す」 アキラ「解った」 俺達は、管理世界第５５番惑星「ファーム」に向かった。 ファームに向かう中でリョウが話してくれた。 どうやら、三年前のJ･S事件で俺とはやての戦闘データが何者かに流されたらしい その戦闘データで最強の魔導師を造ろうとしているらしい なんともまぁ～、何処でも有りそうな話しだな～ そのグループの名前が猛き獣達の会と言うらしい そして、惑星ファームに着く そこは、森に囲まれていて辺りはジャングルだった。 アキラ「こんな所を探すのか？」 リョウ「あぁ、探すぞ」 アキラ「はぁっ!?」 待て待て!!辺りはジャングルだぞ!? 探すなら探すで、特徴を教えろや!! リョウ「特徴は…あれだコンクリートだ」 アキラ「アッバウトだな～おい…」 しょうがない、諦めて探しますかね そして、施設を探して一時間 [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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