東方リリカル異変 完結!!

十五話
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ゆりかごの内部では、ヴィータがクドーロに向かって歩いていたがガジェット零型との死闘でアイゼンもヴィータ自身もボロボロだった

ヴィータ「大丈夫か?アイゼン」

アイゼン《問題ありません》

ヴィータ「なのはとアキラ達はもう最深部と玉座の間に着いてる頃だよな?」

アイゼン《はい》

ヴィータ「はやても外で戦いながら船が止まるのを待ってる」

アイゼン《はい》

そして、ヴィータはクドーロにたどり着く

船の大きさに比例するのかクドーロもかなりの大きさだった

ヴィータ「コイツをぶっ壊して船を止めるんだ!!リミットブレイクやれるよな?」

アイゼン《勿論です》

カートリッジをロードさせ、ツェアシュテーレンフォームに変え更にカートリッジをロードする

ヴィータ「ツェアシュテーレンハンマーッッ!!」

ヴィータの攻撃でクドーロは呆気無く破壊した

クドーロが破壊された事を知った最深部で戦っているノヴァは

ノヴァ「クドーロが破壊されたか」

アキラ「ヴィータがやってくれたか」

龍牙「そうですね…」

でも、可笑しいクドーロが破壊されたら焦る筈なのにノヴァのこの余裕は何だ?

クドーロが破壊されたがノヴァは表情一つ変えない所か、余裕の表情をしていた

アキラ「余裕そうだな」

ノヴァ「あぁ、破壊されたクドーロは俺が作った偽物だ」

アキラ「なっ!?」

龍牙「やっぱり、そうだったかじゃあ本物のクドーロは!?」

ノヴァ「本物のクドーロは俺の体の中さ」

龍牙「なっ!?」

アキラ「クドーロは、このゆりかごの心臓みたいな物だそれをどうやって」

ノヴァ「俺の妖力で押さえてある」

アキラ「そうゆうのは、可能なのか?」

アキラは龍牙に問う、龍牙は静かに頷く

龍牙「理論上では、可能ですよ」

だけど、戦闘機人ノヴァの力を奪いそれ故クドーロの力を使うとすればその力は未知数だ

と判断した龍牙は

龍牙「師匠、なのはさんの所に行って下さい」

アキラ「なっ!?お前一人置いて行ける訳が無いだろ!!」

龍牙「偽物でも、クドーロが破壊されたんだ!!もしノヴァと戦っている中で魔力結合が出来なくなったらどうすんですか」

アキラ「うっ…解った。ただし無茶はするなよ」

と言い残すとアキラはなのはの元に向かった。


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