1/8ページ目 【第一艦隊、第二艦隊、後三時間でミッド軌道上到達します。市街地防衛のフィールド生成を最優先に迎撃艦隊の配置完了までは後三時間半】 本局では、ゆりかごの復活したせいで大忙しだった リンディ「えぇ、艦隊運用部も通信部も大騒ぎよただ、レオーネ相談役が上層部を取り纏めてくれてるし運用部はレティ達が上手く立ち回ってくれるから出動遅延は出ないと思う」 クロノ「助かります。ユーノそっちは?」 通信で無限書庫にいる司書長、ユーノ・スクライヤにゆりかごのデータを調べて貰っていた ユーノ「聖王ゆりかごのデータ、少ないけど発掘は無事完了今送るよ」 クロノ「あぁ、此方から艦隊全部に送る」 クロノが居る船からゆりかごのデータを艦隊全部に送った リンディ「あの船の危険度は?」 ユーノ「極めて高いです古代ベルカですらすでにロストロギア扱いだった古代兵器失われた世界アルハザードの流失物だと思う」 クロノ「アルハザート…」 リンディ「我が家にとってはあまり思い出したくない名前だけで…」 アルフ「フェイト…」 ユーノ「うん…その審議兎も角として、最大の危険は軌道上の到達される事、軌道上二つ月の魔力を受ける位置を取る事で極めて高い防御性能の発揮と地表への精密射撃や魔力爆撃が可能になるのは教会の伝書にあるとうりだけど、此方の調査では次元跳躍攻撃や次元空間の戦闘とすら可能とある」 リンディ&クロノ『なっ!!』 ユーノ「その性能が発揮されれば次元航空隊の艦隊とも正面から渡り合えるかも知れない」 リンディ「軌道上に上がる前に止めないといけないのね」 クロノ「対抗策は?」 ユーノ「鍵となる聖王がそれを命じるか、本体内部のクドーロを止める事が出来れば」 クロノ「鍵の聖王、ヴィヴィオはスカリエッティの戦闘機人に操査されてる可能性が高い」 リンディ「スカリエッティの逮捕でも止まる可能性があるのね」 アルフ「お母さん、クロノ」 アルフが三人の会話に割って入る リンディ「アルフ」 アルフ「スカリエッティの逮捕はフェイトとリョウがやってくれるよ。二人が頑張ってずっと追いかけて来たんだ絶対に捕まえてくれる」 クロノ「そうだな」 アルフ「それに、二人にはなのはやアキラがいるしね♪」 ユーノ「なのはにはリョウヘイがいるしそれに」 リンディ&アルフ&ユーノ『アキラ(君)ならゆりかごを破壊しそうだしね』 と三人は口を揃えていった クロノ「まっ、まぁ〜否定はしないがな」 とクロノを苦笑いを浮かべながら言った [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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