1/4ﾍﾟｰｼﾞ目 龍牙が帰って来てしばらくたったころ 妹紅と紅歌、慧音と影妃は結婚式を何処でやるか話し合っていた 妹紅「うーん、どうしようか」 紅歌「博麗神社と守矢神社どっちも同じ距離何だよね～」 影妃「信仰も同じだしな」 慧音「早苗や龍牙に相談すると揉めそうだしな」 これが四人の悩み博麗神社にするか守矢神社にするか頭を抱えていた 妹紅「紅歌、良いアイディアは無いの？」 紅歌「うーん、龍牙のデバイスに相談するとか？」 影妃「いや、そうなると龍牙君も一緒になるだろ～」 紅歌「確かに…」 妹紅「慧音は何処で式をあげたいんだ？」 慧音「私は、この四人で式をあげたいんだ」 妹紅「なるほどね～」 紅歌「あぁ、僕龍牙の所に相談してくる!!」 しびれを切らした紅歌が博麗神社に向かった 妹紅「待て紅歌!!」 慧音「私達を行くぞ」 影妃「解った！」 残り三人も紅歌の跡を追い博麗神社に向かった 博麗神社にて 紅歌「はぁ…はぁ…着いた」 紅歌は神社の掃除している龍牙を見つけた 紅歌「龍牙～」 龍牙「んっ？どうした紅歌？」 紅歌「いや～、相談がありまして…」 龍牙「相談？」 紅歌「うん、実は…」 紅歌が言おとした時に妹紅、影妃、慧音がやって来る 龍牙「ははーん、なるほどね♪」 雷牙剣《マスター、用件が解ったのですか？》 龍牙「まぁ～な♪」 紅歌「皆、どうしたの？」 慧音「紅歌…頭を貸せ…」 紅歌「えっ？」 慧音は問答無用で紅歌の頭を掴み頭を大きく振りかぶって ゴヅンッ!! 強烈な頭突きを紅歌に食らわせた 紅歌「チーン………」 龍牙「あはは…」 雷牙剣《クリティカルヒットですね》 龍牙「だな…」 龍牙は苦笑いしながら紅歌を縁側に寝かせた 龍牙「で、用件は何ですか？」 慧音「実はな、私達結婚式をあげたいんだが博麗神社と守矢神社のどっちで式をあげるか迷っているんだ」 龍牙「なるほどね～」 [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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