1/8ﾍﾟｰｼﾞ目 龍牙と紅歌は牙城に着き中に入ろうとしていた 龍牙「さて、行くか」 紅歌「そうだね」 二人が中に入ろうとすると中から氷雨が出てくる 氷雨「やっぱり、来たでごさるな…」 紅歌「あれ？君は確かー」 氷雨「氷雨でごさる」 龍牙「人里に行くんだろ？なら、早く行った方がいい」 氷雨「!!、どうしてそれを!!」 龍牙は博麗の巫女と同じ勘の鋭さでごさる 龍牙「あのキメラ妖怪達を操ってるのは外部からなのは城の殿様は知ってるだから責任を感じてお前を人里に行かせた違うか？」 紅歌「龍牙…」 氷雨「……一つ聞きたい…」 龍牙「なんだ？」 氷雨「お主は、殿に会ってどうする？」 牙城の殿様会ってどうするか、そんなの決まってる!! 龍牙「会って話をするそれだけだ」 紅歌「龍牙」 氷雨「そうでごさるか、なら後は任せるでごさる」 氷雨は、人里に向かった 紅歌「後は任せるだって♪」 龍牙「あぁ、そうだなさて、中に入るぞ」 紅歌「了解♪」 龍牙と紅歌は牙城の中に入って行った 牙城の中は長い廊下があり奥には扉があり龍牙と紅歌はその中に入る 龍牙「個々か…」 紅歌「そうだね」 如月「良く来たな…蓬莱紅歌と青龍迅龍牙…影城影妃はどうした？」 龍牙「キメラ妖怪から人里を守ってる」 如月「そうか…」 紅歌「さっき、城に入る前あんたの側近会ったよ」 如月「だからなんだ」 龍牙「氷雨からアンタの事を任された」 如月「それは、戦うと言う事か」 如月は座っていた椅子から立ち上がる 龍牙達に殺気を向ける 龍牙「違う！俺達は話をしに来たんだ」 如月「話しだと!?」 紅歌「僕たちは、聞きたい事がある!!黒龍の事や何で記憶を消したのか！」 龍牙「それと、邪獣の事も!!」 如月「良かろう、話そう」 龍牙「お願いします」 龍牙と紅歌が如月から話を聞こうとした時突然地面が揺れる 紅歌「なっ、何!?」 龍牙「急に地面が!?」 如月「ついに動き出したようだな…邪獣ノヴァ」 龍牙「ノヴァ!?」 その姿を光景したのは人里の人々だった 霊夢「何!?あれ!!」 早苗「デカイ…でかすぎます!!」 影妃「あれが、邪獣の姿なのか…」 邪獣ノヴァの姿は一言で言えば、狐だが尾は無数の刃と暴風の二股だった 霊夢「早苗!!村人を博麗神社に避難させて!!」 早苗「解りました!!霊夢さんは？」 霊夢「私は、紫や幻想郷の実力者を呼んでくるは」 影妃「私は、村人が博麗神社に避難している時間を稼ぐよ」 早苗「気をつけて下さいね！」 影妃「解っているよ」 心配なのは私より龍牙君だけどね… [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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