1/5ﾍﾟｰｼﾞ目 守矢神社に拠点を移して１週間がたった。 敵の動きは無く、俺達も自由に動けないため守矢神社に缶詰状態になっていた 影妃「情報が無いのは流石に辛いな」 紅歌「でも、僕達が動く訳にも行かないしかといって早苗ちゃん達も巻き込みたくないし…」 龍牙「文が居ればな…」 ふと、龍牙は何かを思い付く 早苗「皆さん、朝ご飯が出来ましたよ♪」 神奈子&諏訪子&影妃&紅歌&龍牙『はーい♪』 ヤベッ!!居候してる身なのに朝ご飯を全部早苗さんにさせちまった… 紅歌「龍牙、どうしたの？」 龍牙「いや、何でもない…」 まぁ、かたずけから手伝うから良いか～、それよりも。 龍牙「早苗さん、食べ終ったら話があるんで良いか？」 早苗「良いですよ♪」 話を聞いていた神奈子さんと諏訪子さんが茶化しに入る 神奈子「早苗に告白かい♪」 諏訪子「霊夢がいるのに罪な男だね～」 龍牙「違いますよ、早苗さん解るとは思うけど告白はしないからね？」 早苗「解ってます、龍牙さんはそんなことする人じゃありませんから♪」 と言うと、早苗さんはチラッと神奈子さんと諏訪子さんの方を見て何かを言った声が小さくて俺は聞こえなかったが二人には聞こえたらしい、その後の食器のかたずけは神奈子さんと諏訪子さんがそっせんしてやってくれた 早苗さん…いったい二人に何を言ったんだ？ 早苗「龍牙さん、あの話とは何ですか？」 龍牙「話と言うかお願いですね」 早苗「お願いですか？」 龍牙「はい、文の記憶を奇跡の力で戻して欲しいんです」 早苗「はぁ…、何で文さん何ですか？」 龍牙「俺達は出来るだけ情報が欲しいんです、でも下手に動くと敵に警戒をされかねないんです。文なら敵に警戒されずに情報が聞き出せる」 早苗「なるほど、そうですね♪解りました今から文さんを呼ぶので龍牙さん達は隠れて下さい」 龍牙「解りました♪」 早速、早苗は文を呼んだ [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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