東方黒龍異変 完結!!

序章
1/3ページ目

ある日の朝、この朝は今日で何回目の朝だろう
そう思いながら少年は何時ものように霊夢に朝ご飯を用意する。

?「霊夢さん、ご飯出来ましたよ〜」

霊夢「あっ、ありがとう♪」

少年と霊夢は席につく

?「じぁ、いたたきます」

霊夢「いたたきます」

二人は、ご飯食べ始める
彼の名前は、青龍迅龍牙
三週間前に幻想入りした半妖
龍牙は、外の世界で人間に嫌われていて、一人で山奥の小屋で暮らして居たのだかスキマ妖怪八雲紫に誘われて幻想入りした。
最初は、紫の家に居候していたが、紫が少しでも人間嫌いを治るようにと博麗霊夢の所に居候させることにそるからと言うもの家事、洗濯やらとこき使われ本人いわくこれで人間嫌いが治るのか?と思った
そのお陰で、少しずつではあるが人間嫌いが治るようになった

霊夢「ごちそうさま、龍牙食べ終わったら神社の掃除お願いね♪」

龍牙「了解です」

龍牙は食べ終わった食器をかだずけ外にむかう

龍牙「じぁ、行ってきます」

霊夢「気をつけなさいよ〜」

龍牙「はぁ〜、人使い荒いな〜って俺は人じゃない半妖だった」

と言いながらお賽銭箱の中を見るそこには、小銭が数枚しか無かった。

龍牙「いつ見ても同じか〜」

とため息しながら言うと、後ろから白黒の少女が声をかけてきた。

?「よっ、龍牙元気してっか〜」

龍牙「あっ、魔理沙さんおはようございます」

この人は、霧雨 魔理沙普通の魔法使いで霊夢さんいわく魔理沙は厄介事持ち込む奴だそうで

魔理沙「おはよう、ところで霊夢は?」

龍牙「霊夢さんなら中でゆっくりしてると思いますよ」

魔理沙「そうか、呼んでけれだぜ」

龍牙「はい、霊夢さん客人ですよ〜」

霊夢「はいはい、誰かしら?」

頭をカキながら霊夢がくる、すると魔理沙の顔を見た瞬間に大きなため息をした。

魔理沙「なんだよ、その嫌そうな顔は!!」

霊夢「いや別に、で?何の用?」

魔理沙は、少し笑いながら霊夢の耳元で囁いた。
それを聞いた霊夢はニヤリと笑う
それを見て龍牙は首をかしげる。

霊夢「龍牙、私、魔理沙とちょっと出かけて来るわね」

龍牙「解りました」

魔理沙が思い出したように龍牙に頼み事をする

魔理沙「あっ、そうだ!!龍牙この本をパチェリーのとこに返してきてくれないか?」

魔理沙は三冊の本を龍牙に渡す

龍牙「パチェリーは、紅魔館ですよね?」

魔理沙「そうだぜ、それがどうかしたか?」

龍牙「俺、紅魔館の場所知らないですけど」

霊夢「それなら〜」

霊夢は、簡単に地図を書き龍牙に渡す。

龍牙「ありがとうございます」

霊夢「後、レミリア・スカーレットって言う吸血鬼には気をつけなさいよ」

龍牙「解りました」

魔理沙「じぁ、頼んだぜ龍牙」

霊夢と魔理沙は出かけていった

龍牙「はぁ〜、気がすすまないな…」
[指定ページを開く]

次n→ 

<<重要なお知らせ>>

@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、2024年5月末をもってサービスを終了させていただきます。
詳しくは
@peps!サービス終了のお知らせ
Chip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。




w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]

無料ホームページ作成は@peps!
無料ホムペ素材も超充実ァ