東方黒龍異変 完結!!

十三章
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次の日俺と霊夢は縁側でのんびりとお茶を飲んでいた相変わらず黒龍の攻撃がない何企んでるか解らないから俺と霊夢も動きようがない

龍牙「はぁ〜、何だろこの静けさは」

霊夢「確かに、静かね」

鳥の鳴き声は全然聞こえないまるで何かが起こる前兆のような
龍牙の目の前にスキマが開く

紫「はぁ〜い、おはよう♪」

龍牙「どうしたんですか?」

紫「リアクションが薄い〜」

龍牙「慣れですね♪」

霊夢「何しに来たのよ紫」

紫「貴方達をね冥界に連れてこうと思ってね♪」

龍牙「冥界にですか?何でまた」

紫「龍牙の修行のためよ♪」

龍牙「今度はどんな修行ですか?」

紫「お父さんを超える拳のために武器戦闘をして貰うわ♪」

霊夢「また、龍牙怪我させるつもり!?」

紫「そうなるわね、でも霊夢も来るんだから大丈夫よ♪」

龍牙「じゃ、行きましょうか」

霊夢「そうね♪」

紫「ご案内しまーす」

俺は、早速昨日霊夢に作って貰った上着を着て冥界に向かった

冥界にて

紫「幽々子〜、連れて来たわよ♪」

幽々子「ホントに〜」

龍牙「お邪魔します」

幽々子「君が龍牙君ね♪ようこそ白玉楼へ♪」

龍牙「ありがとうございます♪」

霊夢「で?龍牙を個々に連れて来た理由を教えなさいよ」

幽々子「簡単よ、妖夢の相手をしてもらうためよ♪」

霊夢「ちょっと!!あの土切りの相手にさせるのは危険よ!!」

龍牙「はいっ!?」

これから相手する人って土切りと闘うの!?俺はやだよ!?てか誰だよそんなこと約束したのは!!

幽々子「勿論、紫よ〜」

龍牙「ちょっ!!何で勝手に約束してるだよ!!」

紫「まぁ〜、良いじゃない霊夢も龍牙の戦い見たいよね♪」

霊夢「そうね♪」

龍牙「止めてくれよ〜!!」

こうして強制的に戦闘をする羽目になった

妖夢「あの〜、全然状況が掴めないんですが…」

龍牙「大丈夫、俺もそうだから…」

幽々子「二人とも、手を抜いたらダメよ」

あの人絶対に面白がってる…

妖夢「大丈夫です、手を抜くつもりはありませんから!」

龍牙「おいおい…」

この子、マジだよ殺気をだしまっくてるよ…

妖夢「行きます…」

妖夢は刀を出し構える

龍牙「怖いな…」

あぁ〜、技と負けて早く終わらせよかな〜

紫「技と負けたら私と幽々子と霊夢で龍牙を食べるからね♪」

霊夢「ちょっ///」

おいおい…どっちだ?性的か食する方か?

幽々子「良いわね♪妖夢〜勝ってその龍の半妖君をお腹いっぱいに食べるわよ♪」

妖夢「解りました幽々子様勝ってこの人をじっくり料理をします」

龍牙「………………」

はい、食する方になりました…ついで負けたら死刑に…せめて性的の方が良かったよ…

紫「私は、性的だったけどまぁ〜、しょうがないわね」

霊夢「私も///」

もうこの二人はダメだな…

龍牙「はぁ…今日は厄日だ…」

妖夢「では、行きます!!」

妖夢は真っ直ぐに龍牙に向かい刀を降り降ろす

龍牙「ふっ!!」

妖夢「まだです!」

次々と色んな角度から刀が襲いかかる

龍牙「ちっ!!だったら」

龍牙はスペルカードを使うとするが

妖夢「させません!!」

龍牙「くっ…!!」

スペルカードを使う隙が全然ない

紫「あぁ〜、これは不味いわね」

幽々子「妖夢は隙がないわよ〜」

霊夢「龍牙…」

龍牙は妖夢の斬撃をかわしていると足を挫く

龍牙「うわっ!!」

妖夢「覚悟!!」

真っ正面から刀を降り降ろす

龍牙「はぁ!!」

妖夢「何!?」

龍牙は、妖夢の刀を白刃取りをしていた
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